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2009年11月10日 (火)

ビジネススーツの布地は同じにせよ

ビジネスマンは、ほとんどの人が濃紺のスーツを着ているが、その布地は薄いシマの入り方・織り方が微妙に異なっていて、同じ布地はない。だがこの程度の違いは、特に個性を感じさせるほどのものではない。

ではなぜ微妙に変えているか、それはユーザーの個性のためではなく、紳士服業者が買い替えをさせたいからだ。上着に比べてズボンは早く痛む。上着はオフィスにいる時間帯は着ないが、ズボンは常にはいていて、オフィス内でも歩くからだ。したがって、上着はまだまだ着られるのに、ズボンが擦り切れたら上着も含めて買い替えざるを得ない。

もし織り方をすべて同じにした濃紺の布地が常にあれば、ズボンだけ買って上着を引き続き使うことができる。大いに経済的だ。紳士服メーカーは、それでは経営できないと言うかも知れないが、価格破壊やイノベーションの時代である。そうした製品を提供する紳士服業者が出現すれば、大衆には支持されるのではないか。

個性にもならず、ただ業者側の都合のために微妙に織り方を変えているだけのビジネススーツなど、無駄だ。

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