住まい・インテリア

2010年1月14日 (木)

墓地の外柵は境界線上に作ってコストを下げるべきだ

●新年早々に恐縮ですが、お墓の話題です。

住宅の場合、隣家を隔てる塀はふつうお互いの土地の境界線上に、隣家と相談しながらブロック塀にしたり生垣にしたりする。費用も隣家と折半するのが一般的だ。

ところが墓地の場合は、ほぼすべての人が自分の境界内に独自の外柵を作っている。どうして住宅のように境界線上に隣家と協議して作らないのだろう。これは墓地と提携している石屋を儲けさせるために、こうした慣例になっているとしか思えない。

1坪ほどの墓地の永代使用権を数十万円で契約できても、外柵工事だけで200万円ほどかかり、さらに墓石で100万円もかかる。墓地を持つための費用は、ほとんどが石屋への支払いということになる。しかも隣家の外柵との隙間が2センチほどあるので、この隙間へゴミが落ちたり、雑草が生えてきても抜きにくいなど、美観上の問題も出てしまう。

石屋を儲けさせるだけの、こうした悪弊はなんとか改めたいものだ。

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